2013年7月 のアーカイブ

イギリス訪問記

2013年7月29日 月曜日

一週間ほど、イギリスに行ってきました!

新興国の仕事を初めてから、初の先進国です(笑)

「新興国の何がいいの?」と聞かれると、いつも「刺激的だから」と答えていた私ですが、今回のイギリス訪問で、「新興国=刺激的、先進国=刺激的でない」とも捉えられる言い方は良くなかったと反省です。今回のイギリス訪問では新たな“気づき”が沢山あり、刺激的でした。例えば・・・↓↓

◎「新しいもの」「便利なもの」が必ずしも良いとは限らないという価値観

東京に住んでいると、つくづく日本は便利な国だと実感することが多いですが、イギリスは不便だなと思う場面が沢山ありました(悪い意味ではなく)。ロンドンは例外なのかと思いますが、ロンドン市内から30分も離れてしまえばコンビニはない、スーパーは夕方に閉まる、レストランに冷房がない(イギリスの夏は短いからだそうです)というような感じでした。

町の人に「コンビニなくて不便ですね」と言うと、利便性よりも町の景観を大切にしたいとのこと。ファストフード店の開店にあたっても、反対運動が起きたそうです。住宅、オフィスビルも何百年も昔のものが改築を重ねて現在でも使用されており、シャワーなどは古くて使いづらいような気もしますが、ヨーロッパならではの古い建物で過ごすことができ、よい経験になりました。

東京には何でもあり、便利であることが当たり前ですが、「便利なもの、新しいもの=◎」というのは必ずしもどこの国でも当てはまるのではないということをつくづく感じました。

ちなみに、話はそれますが、番外編の“気づき”としては、

◎イギリスの食べ物は日本人が言うほど不味くない!(笑)

日本ではイギリスの食べ物は不味いというイメージが強いらしいですが、以外にも美味しかったので(先入観を持つのはよくないですね・・)、イギリスの名誉挽回のためにも、少し紹介したいと思います。

イギリスにはご存じの通りPubが沢山あり、夜のみならず、日中も居酒屋ランチならぬPubランチが人気です。マッシュポテトの上にソーセージとグレービーソースがのったソーセージ・アンド・マッシュが美味。

ソーセージ・アンド・マッシュ

また、イギリスでは朝食にBlack Puddingという豚の血をよく食べるらしいです。動物の血を食べるのはアジアだけかと思っていました・・・。まだまだ甘いですね。

ちなみに、中国では、火鍋の具として使われる豚の血、?血粉?(ヤーシュエフェンスー)などの春雨スープ(?)に入っている鴨の血は絹ごし豆腐のようにプルプルしていますが、イギリスのBlack Puddingはカリカリに焼いてあります。中国の茹でた血の方がよっぽどプリンのようです。

番外編の方が長いような気もしますが、今後も海外に関して気づいたこと、面白いと思ったことなどを更新していけたらと思います!

サービスを売り始めた中国飲食企業

2013年7月2日 火曜日

 北京で企業訪問が終わって、「海底?」という火鍋のお店に行く予定で、タクシー運転手に「海底?」と知ってますと聞いたところ「知っているよ、海底?が売っているのはサービスだよ。」と回答してくれた。「サービスを売っている?中国企業が…」と日本で8年間生活して中国に帰国する度に中国のサービス業に従事しているスタッフたちの態度にイライラする私にとっては「サービスを売っている中国企業」のイメージが想像しにくかった。

  「海底?」に着くと、すぐスタッフに3階へ案内された。毎日込んでいると聞いて今日は並ばなくてラッキーと思ったが、中に入ってみたら2階から3階にかけて、廊下の小さなテーブルに座って待っている人が散見された。我々も当然3階の廊下にある小さなテーブルに案内されたが座るとすぐにおしぼりとお茶、果物などを出してくれた。そして番号札を渡され、となりにはきちんと現在何番まで案内されたかを随時更新してくれる電子看板があった。またお店中を回ってみたら、待っている顧客のためにネイルコナーやインタネットコナーなども設けておりこれまたびっくりした。

 15分程度経って食事テーブルに案内され火鍋が登場。火鍋素は袋に入れて開封していない状態で火鍋スープと一緒

に登場して少しほっとした。(これは過去の火鍋のお店では火鍋素を繰り返し利用しているという噂への対策であった)。その後タレコーナーに行き自分の好みでタレを配合することを案内された。タレを取る時不注意でタレが茶碗の周辺に付いてしまい、内心ティッシュがあればと思った瞬間、角にティッシュがおいてあることに気が付きさすがと思った。また常に笑顔を失わず顧客のニーズを見極め、顧客から声をかけられる前に対応してくれるスタッフたちなど全てが感動的だった。そろそろ食事が終わるタイミングに、我々のテーブルを担当してくれたスタッフから声をかけられた。後10分で本日自分の勤務は終了するそうで、引き継ぎのスタッフを丁寧に紹介され、もう一回「!!」。

 中国の民営企業がサービスの大切さに気が付き、サービスを売り始め、また想定以上のサービスを提供できるということは決して13億人の消費市場を狙う外資系企業にとっては決して無視できることではないと思う。

 

?「海底?」概略?

「四川海底?餐?股份有限公司」は1994年に設立された四川火鍋を運営する民営企業で、「海底?」という文字とおり海の底から取るという意味である。設立されてから19年以来、既に北京、上海、西安、鄭州、天津、南京、杭州、深セン、厦門、広州など全国21ヵ所の都市に81の直営店舗を展開しており、傘下に19,000人の従業員を抱えている。現在は4つの大型現代化物流配送基地と一つの火鍋の素の生産基地も有している。当該企業は既に中国国内と海外で注目するブランド企業に発展され、中国国内の媒体だけではなく、アメリカ、イギリス、日本、韓国、ドイツ、スペインなどの多国の主流媒体にも報道されたことがある。

Google、AppleのSan Joseオフィスを訪問

2013年7月1日 月曜日

 

Caltrainのサンフランシスコ駅より出発

サンフランシスコとオークランドでのアポの合間をぬって、San Joseをクイックに訪問してきました。

Caltrain 車内

Caltrain 外観

 

Caltrainのサンフランシスコ駅から準急で約1時間、Googleの本社に近いMountain View駅に到着。現在San Joseに駐在中の友人にピックアップをしてもらい、早速Google本社へと出発。

Google本社近く Mountain View駅

 

 

開かれた環境のGoogle本社へ!

その道中、テスラモーターズの新型セダンを発見!映画「アイアンマン」のモデルにもなったイーロン・マスクが代表を務めるあの会社です!一瞬の出来事で、残念ながら写真には収められませんでした。。。。

Googleにはあの有名キャンパス間の移動のための自社自転車と、電気自動車用のチャージャーがありました。非常に開かれたスペースで、開放感があり、また社員の方々が芝生の上でジャグリングをしていたり、ビーチバレーをしていたり、またビールを飲んで談笑をしていたりと、非常に自由な雰囲気が印象的でした。ショップではGoogleのオリジナルT-shirtをゲット!

アンドロイドの開発プロジェクト名の元となったお菓子のオブジェ

Google本社 外観

Googleの名前が付いたストリート

Google社員用自転車

Google本社に設置されている電気自動車用充電器

Google本社前 記念撮影

 

一方Appleはというと、Closedな印象。ショップではアップルの手帳をゲット!

短い訪問でしたが、友人にも久しぶりに会い、Google、Appleの2社を訪問。非常に有意義な時間でした!

Apple本社

Infinate Loop

Infinate Loop