‘中国ビジネス’ タグのついている投稿

中国ビジネス・格差問題

2013年12月18日 水曜日

11月下旬、大連と上海現地訪問するため、現地で4日間滞在しました。

現在、中国が抱える社会問題は主に?都市内部の格差、?沿海地域と内陸地域の格差(都市間の格差)、?都市と農村の格差という3つがあると言われている。今回は、いずれも体験した。

大連は、中国で旅行都市として位置づけられ、空気も街も綺麗でした。中国では比較的に恵まれる都市とも理解できる。しかし、違う雰囲気が漂う隣接する繁華街と小道から、中国の格差を一目で分かるような気がする。大連で2日間滞在した後、中国国内移動で上海に移動しました。今回、都市内部の格差問題よりは、都市間の格差をまた身を持って体験できた。大連タクシーの初乗り料金は8元(136円円)であり、一方、上海では約2倍の14元(約238円)である。差は激しい。

上海に5年間生活をし、私にとって第2の故郷でもある。上海から離れた6年間で、3回ぐらい上海を訪ねたことがあるものの、親しかった陸家嘴エリアに立ち入ったのは本当に6年ぶりである。林立する商業ビルにある上海国金中心(IFC モール)に入り、驚かせたのは、2階に店舗を設けている贅沢品携帯電話VERTUの店舗(http://www.vertu.com/)である。値段は1万元からであり、本革を使ったり貴金属を使っているらしくて、さすがにバブっているね。

中国3大格差とうまく対峙することは、中国市場参入する際に有効なマーケティング戦略を立てるのに重要だと考えられる。必要以上に高い携帯電話を即時現金で購入できる中国人も居る一方、命の危険を感じながら、ささやかな給料しかもらえない積載量をオーバーするトラックもいる。

これこそが、リアルな中国でもある。

中国ビジネス・サービス編

2013年12月2日 月曜日

エクスプレスサービスと言えば、中国に関わるビジネスマンの中で知らない人は多分いないだろう。

最も有名なのは、宅配大手申通快逓(SHENTONG EXPRESS)です。

2012年には、従業員数2万人以上の同業他社を買収し新たに国内1,600ヶ所の宅配ネットワークを持ち、自社の宅配ネットワークを5,000ヶ所以上にまで拡大させました。

上海を中心とする浙江省、江蘇省エリアに強みを持ちながら全国にネットワークを拡大し、2011年1日の最高取引件数は400万件を突破し、2012年には更に記録を800万件以上にまで更新しました。

特に注目すべきは夕方出した書類を翌朝9時までにDOOR-TO-DOORで届けるサービスです。

値段はとてもリーズナブルで、同じ都市であれば1件あたりわずか100円前後(8元)です。

書類を受け取ると、登録された荷主の携帯に直ちにショートメールが入り評価アンケートが始まります。うまくITを取り入れて顧客満足度に対する取り組みがなされているようですね。

中国経済発展のスピードを、わずか100円のサービスからでも肌で感じることができるのです。

中国ビジネス・食事編

2013年11月29日 金曜日

SDIの張です。初めてブログに登場します。

中国だけではなく、最近はアメリカ、台湾、ASEANの案件など幅広く行っています。

先日、上海及びその周辺地域の工場を訪問するため1週間現地に滞在しました。

 

浦安にあるのに「東京」ディズニーランドと呼ばれるように、中国では江蘇省蘇州市陽澄湖で生息している蟹も上海蟹と呼ばれています。

江蘇省昆山市の企業訪問後、上海の退社ラッシュを避けるため近くにある陽澄湖で晩御飯を済ませることになりました。

林立している店(建物と言うべきか。。。)の看板はいずれもピカピカ。店外からガラス越しに内部の客数を確認し、比較的満席している店を選んで中に入りました。

まず案内されたのは、テープル席でも個室でもなく店の裏側にある蟹の養殖スペースです。自ら養殖スペースで蟹を選ぶことに驚く外国人の方もいるかもしれませんが、実は、時間的に余裕があれば、小さな船で湖に出かけ自ら蟹を釣り上げ、店に持ち込み、蒸して食べるのが典型的な食べ方だそうです。

この時期はちょうど上海蟹のシーズン。本場の上海蟹、酔蝦(ツェイ・シア)という珍味と出会えたらより一層中国ビジネスの面白みも醍醐味も味わえるかもしれない。

とは言え、飲食店のサービスはまだまだですね。